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寒い季節は体を温めてキレイになろう!
「今日も寒いですね」と、朝の挨拶が変わってきた今日この頃。みなさん、既に体が冷えてきていませんか?20代の女性の50%以上が冷え性の自覚があるそうです。
冷え性は万病の元とも言われ、病気とまではいかなくても、健康や美容にマイナスの影響を与えてしまいます。
これからますます寒くなる季節、冷え性について知っておくことで、早めの冷え性対策をすることができます。
寒い季節を温かく、健康でキレイにお過ごしください。
肩こり、腰痛、頭痛、手足のむくみ、セルライト、便秘、不眠、肌荒れ、乾燥、くすみ、シワ、吹き出物など、上げればきりがありません。
おまけにやる気が起きなくなったり、風邪をひきやすくなったりすることも考えられます。
【冷え性はなぜ起きるのか】
・気温の低下
・筋肉量が少ない。また運動量が少ない
・ストレスや不規則な生活
・ホルモンバランスの乱れ、更年期など
原因を考えると、今すぐ簡単に解消できないのが現実です。
- 朝晩、歯磨きするときにスクワット10回~20回
太ももやヒップの大きな筋肉を動かすことで、足元から血行を促し、基礎代謝を上げ、冷え性の改善につながると言われます。
またスクワットは足の運動と思われがちですが、腹筋や背筋も使うので実は効率いい全身運動とも言われます。気軽にできるので、朝晩の歯磨きのときにやれば毎日続けることができますよ。 - 体を温める食事を心がける
体を冷やすものの食べすぎに注意しましょう。たとえば冷たい飲み物やレタスやキャベツ、トマト、ナスなどの夏野菜。実はみかんも体を冷やす果物なんですよ。
身体を冷やす野菜は、鍋やスープなど火を通して食べると良いでしょう。
人参、ねぎ、カボチャ、生姜、玉ねぎ、ニラ、ニンニクなどは体を温める野菜なので、秋から冬にかけて積極的に取り入れたい食品です。
また、朝起きてすぐに白湯を飲むと胃腸が温まり冷えに良いというのは有名な話ですよね。 - 入浴でゆっくりリラックスタイムを!
入浴と言えば、お湯の温熱効果とリラックス効果のダブル効果で血行を促す、最もポピュラーで簡単な冷え性対策のひとつです。理想のお湯の温度は38度~40度と言われますが、寒い時季は少し高めの40度~41度のお湯に、10~20分ゆっくりじっくりと温まってくださいね。熱めのシャワーでは、身体の表面が一時的に温まるだけで、またすぐに冷えてしまいますので、シャワー派の方には特に入浴をおすすめします。
また、お気に入りの入浴剤や、アロマエッセンスなどを入れることで、入浴効果を高めることもできます。お風呂の中で、保湿のパックなどをやれば美容成分の浸透を促し、美肌効果も上がりますよ。
これからの寒い季節に、毎日簡単に、しかも続けやすい冷え性対策をお伝えしました。
ひとつでも取り入れていただき、身体を温めて、キレイと健康にお役立ていただけたら幸いです。
ご自身でのケアが不安な方は、カラービューティーラボ・カローレでのエステをおすすめします。
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